体のお手入れ

お手入れ嫌いにさせないコツ

2016/07/27

kitty

image by asobi tsuchiya (Flickr)

 

猫は、犬とは違い自ら爪とぎや毛づくろいを行いますが、特に尻尾や顔、首まわりなど、自分では届かない部分のお手入れを中心に飼い主さんが行う必要があります。

また、飼い主さんが定期的にお手入れをすることで、猫の体のちょっとした異変にも気づきやすくなるので病気の早期発見にもつながります。

猫の健康を保つためには日々のお手入れがとても大切なのですが、お手入れが苦手な猫ちゃんも多いことでしょう。

ここでは、お手入れ嫌いにさせないコツについてお話したいと思います。

 

子猫の頃から開始する

成猫になってから初めてお手入れをしようとすると、うまくいきません。

子猫のうちから飼い始められる場合は、生後2~9週齢の頃に「体に触ること」、「爪切り」、「シャンプー」、「歯磨き」などに慣れさせておきましょう。

 

生後2~9週齢は“社会化期”と呼ばれ、子猫は体験したことをすぐに吸収するので、この時期に慣れさせておくと大人しくお手入れができる猫に育つでしょう。

もし、子猫を飼えるのであれば、早いうちから定期的にお手入れを行っていきましょう。

 

上手にできたらご褒美を与える

猫が大人しく上手にお手入れをすることができたら、大好物のおやつをあげたり、大好きなおもちゃで遊んであげるなど、その子が一番喜ぶご褒美を与えてください。

すると、「お手入れ=いいことが起きる」となり、お手入れに対して良い印象を持つようになるでしょう。

 

また、飼い主さんが気をつけなければならないのは、上手にできなかったときに叱ってしまうことです。

猫を叱っても効果はないですし、ますますお手入れが嫌いになってしまうので、上手にできたときにご褒美を与えてほめることだけをしましょう

 

イライラし始めたら中止する

お手入れは、猫がリラックスしているときに行いましょう。

ただ、リラックスしていたと思ってもお手入れの途中で嫌がったり、イライラして尻尾を振り始めることがあるでしょう。

そんなときは、お手入れを中止してください。

 

嫌がっているときに無理にお手入れを続けてしまうと、お手入れ嫌いの原因となってしまうので注意が必要です。

イライラしているときは、一度、お手入れから解放してあげて、またリラックスしているときをねらって再開するようにしましょう。

 

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