健康管理と病気 猫のお世話

猫の健康管理~季節ごとに気をつけたいお世話のポイント「夏編」~

2015/12/17

猫、暑くてグッタリしていました。

image by Yasunobu HIRAOKA (Flickr)

 

季節ごとに気をつけなければならないお世話のポイントがありますが、夏は熱中症になる猫が多いので特に注意が必要です。

猛暑の苦手な猫にとって、夏の暑さは大敵です。

熱中症は命を落とす危険もあるので、きちんと対策をしましょう。

ここでは、夏に気をつけたいお世話のポイントについてお話したいと思います。

 

部屋の温度を調節する

夏は、エアコンや扇風機を利用して部屋の温度を調節しましょう。

猫の適温は26~28℃ほどです。

直射日光が当たる部屋の場合、カーテンを閉めて室温の上昇を防いであげましょう。

 

このように、夏に涼しい環境作りをしてあげることはもちろんですが、体が冷えてしまったときのために涼しくない部屋(猫用ベッドなどでもOK)にも移動できるようにしておきましょう。

特に飼い主さんがお出かけするときは、締め切った暑い部屋に猫を置いてきぼりにしないよう、部屋の温度調節を忘れずに!

 

猫の食事と水分補給

この時期、ウェットフードを食器に入れたままにするのは避けましょう。

夏はすぐに傷んでしまうので、それを食べてしまった猫の健康状態に影響が出てしまう恐れがあります。

飼い主さんが家を留守にする場合は、ドライフードを準備していくようにしましょう。

 

また、水も新鮮なものを飲める状態にしておきます。

脱水症状を引き起こさないよう、給水器の水をきらさないようにしてください。

お留守番をさせるときは、給水器を複数個準備しておくと安心でしょう。

 

猫の様子を観察する

汗腺が少ない猫は、夏になると食事量を減らしたり、運動量を減らすことで体温調節をしています。

ただ、あまりにも食べない場合は動物病院を受診させましょう。

夏バテや熱中症、もしくは他の病気の可能性もあります。

ちょっとした変化に気づけるよう、普段から猫の体重や様子に気を配っておきましょう。

 

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