健康管理と病気 猫のお世話

猫の健康管理~季節ごとに気をつけたいお世話のポイント「春・秋編」~

2015/12/18

ピートのブラッシング

image by hsohei (Flickr)

 

猫の健康維持のためには、季節に合わせたお世話をすることが大切です。

暑い夏や寒い冬に比べたら、春と秋は猫にとって暮らしやすい季節ですが、お世話をする上で押さえておきたいポイントがあります。

今回は、春と秋のお世話について紹介したいと思います。

 

春のお世話(3月~5月)

寒い真冬を終えて、3月頃から少しずつ暖かくなり、猫が過ごしやすい春がやって来ます。

3月、4月、5月のお世話のポイントは次のとおりです。

 

3月 暖かくなるにつれて、換毛期が始まります。
寒い時期に猫の体を保温していた冬毛が抜け落ち、夏毛に生え変わります。
長毛種は、換毛期でないときでも毎日ブラッシングするのが理想的ですが、短毛種もこの時期は毎日ブラッシングを行うようにしましょう。
4月 4月は暑すぎず寒すぎず過ごしやすい気候なので、猫の体調が安定しています。
予防接種や健康診断に向いている時期です。
5月 ノミ・ダニが増えてくるのが5月頃です。
家の中に持ち込まないように気をつけてあげましょう。

 

秋のお世話(9月、10月)

猫が苦手な真夏が終わり、徐々に過ごしやすい気温に移行していく秋ですが、健康面では気をつけたいことがあります。

飼い主さんは、ちょっとした変化に気づけるよう、普段から猫の様子をチェックするようにしましょう。

また、秋にも換毛期があり、夏毛から冬毛へと生え変わるのでブラッシングを念入りに行いましょう。

9月、10月のお世話のポイントは次のとおりです。

 

9月 真夏の疲れから、体力の低下が心配されます。
夏バテで食欲がなかったり、他の病気にもかかりやすい時期なので、注意してあげましょう。
10月 食欲旺盛な時期なので、肥満対策が必要です。(春も食欲がアップします)
猫が食事を要求してきても、1日に必要な摂取量以上は与えないようにしましょう。

 

春と秋に共通しているお世話のポイントは、換毛期の抜け毛対策と食欲が増すことによる肥満対策です。

特に、この2つのお世話を忘れずに快適に過ごしましょう♪

 

-健康管理と病気, 猫のお世話