猫の特徴

「狭い場所が好き」、「高い場所が定位置」・・・猫ならではの行動の理由

2015/12/08

箱猫

image by nakawake (Flickr)

 

同じペットとして飼われていても、犬には犬ならではの行動、猫には猫ならではの行動がありますよね。

例えば、猫は爪をといだり、砂をかける行動などをしますが、これにはきちんとした理由があります。

ここでは、猫ならではの行動の理由について探っていきたいと思います。

 

爪とぎ

爪とぎをすることで、古い爪の下にある新しい爪を出します。

もともとハンターである猫は、常に爪をとがらせておく必要があったので今でも爪とぎの習性があります。

 

また、爪とぎにはマーキングの効果があり、爪のまわりから匂いを出しています。

猫は部屋中どこでも爪とぎをするので、飼い主としては「やめて~・・・」と思うこともありますが、猫としては部屋中(なわばり)に自分の匂いをつけて落ち着いているようです。

(部屋中で爪とぎをされるのを阻止したい飼い主さんは、「部屋がボロボロになる前に・・・猫の爪とぎを上手に利用する方法」の記事を参考にして頂ければと思います。)

 

砂をかける

猫は排泄をしたあと、トイレ砂をかけますよね。

砂をかけることによって自分の匂いを消す意味がありますが、これは、ハンターである猫ならではの行動で、敵に居場所が見つからないようにするためです。

 

また、猫を飼われている方は、エサを食べているときに器に砂をかけるしぐさをするのを見たことがあるのではないでしょうか。

実際に砂はないけれど、砂をかけるしぐさをする前足が可愛いですよね♪

これには、「あとで食べるから隠しておこう」「別のエサが食べたい」などの理由があるそうです。

 

高い場所にいることが多い

狩りをする猫にとって、高いところは周囲をよく見渡せるので安心できる場所です。

誰にも邪魔されずくつろぎたいときは、高いところにいることが多いでしょう。

猫が見当たらないときは、背の高い家具や冷蔵庫の上を見てみてください。

大体の場合、見つかります。

 

狭い場所に入りたがる

猫の動画を見ていても、箱に挟まっている子が多いですよね(笑)

そう、猫は箱や袋などの狭い場所を発見すると入らずにはいられないのです。

なぜかというと、昔の猫は狭い穴で寝ていたので、その名残で現在の猫も狭い場所が落ち着くそうです。

猫が落ち着かない場合は、狭くて暗い場所を準備してあげると安心して眠れるでしょう。

 

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