猫の特徴 避妊と去勢

発情期の時期と特徴的な行動

2016/01/05

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image by Noelas (Flickr)

 

避妊・去勢手術をしていない猫には、年に数回発情期がやって来ます。

発情期とは、繁殖しやすいシーズンのことで、この時期の交尾ではほぼ100%の確率で妊娠します。

ここでは、発情期の時期や発情期による特徴的な行動について紹介したいと思います。

 

発情する時期

メス猫のはじめての発情期は、一般的に生後6~10か月頃にやって来ます。

早い猫だと、生後4か月頃には発情期を迎えるでしょう。

はじめての発情期が終わると、その後は年に2~3回のペースで発情期があります。

特に、家の中で飼われている猫は暖かい環境で生活をしているので、避妊手術をしていない場合は季節に関係なく定期的に発情期があるでしょう。

 

オス猫の場合、メス猫のように発情期の時期は明確ではありません。

ただ、一般的には生後8カ月頃で、部屋中にオシッコをかけるスプレー行為が始まります。

早い猫だと、生後5か月頃には発情期を迎えます。

また、オス猫はメス猫の匂いや鳴き声で発情するので、メス猫と一緒に多頭飼いをしている場合は繁殖しないよう注意しましょう。

 

発情期の行動

発情期が始まると、猫は次のような行動をします。

メス オス
・甲高く、大きな声で鳴き続ける

・おなかを見せながら体をくねくねさせる

・腰(お尻)を突き上げる

・外陰部をなめる回数が増える

・排尿が増える

・食欲がなくなる

・頭や首を、あちこちにこすりつけるようになる

・オシッコをあちこちにかける(スプレー行為)

・落ち着きがなくなる

・太く大きな声で鳴く

・生殖器をこすりつける

・メスの首筋をかむ

 

 

 

発情期中のメス猫は、飼い主さんが夜も眠れないほど、とにかく大きな声で鳴き続けます。

また、オス猫の発情期が始まってしまうと、メス猫にアピールをするために部屋中にオシッコをします。

発情期は、飼い主さんだけでなく猫にとってもストレスとなるので、繁殖の予定がないのであれば、発情期前に避妊・去勢手術することをお勧めします。

 

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