猫との別れ

猫との別れ~供養の方法~

フランス菊

image by pika1935 (Flickr)

 

大切な家族の一員として暮らしてきた愛猫との別れ・・・つらくて考えたくもありませんよね。

しかし、一生懸命生きた愛猫の最期を見届けることも飼い主の役目です。

「今までありがとう」という気持ちを込めて、最期を見送ってあげましょう。

ここでは、猫の主な供養の方法についてお話したいと思います。

 

保管方法

供養の準備をするまでの間、遺体はどうすればいいのか?

供養の方法を紹介する前に、猫の遺体の保管方法について少し触れたいと思います。

 

【準備するもの】

・濡れタオル

・体を包むタオル

・ダンボールor木箱

・保冷剤(暑い時期)

 

まず、きつくしぼったタオルで愛猫の体を拭いてあげましょう。

キレイに拭けたら、清潔なタオルで愛猫をくるんでからダンボールや木箱などの棺に納めます。

そして、棺は涼しい場所に安置しておきましょう。

暑い夏の時期は、冷房の入った部屋に安置するか保冷剤で冷やすなどして下さい。

 

代表的な供養の方法3つ

主な供養の方法には、次の3つがあります。

ご家族で話し合って、納得のいく方法で愛猫を送り出してあげましょう。

 

①自宅

庭がある場合、自宅に埋葬する飼い主さんもいるようです。

この方法で埋葬するには、棺を土にかえりやすいダンボールや木にすること、他の動物などに荒らされないように深さ1m以上の穴を掘ることが条件です。(穴を掘る場合は、地域の条例に従ってください。)

 

②自治体

自治体に火葬を依頼する場合、ペット専用の火葬場がある自治体もあれば、ゴミ焼却炉を利用する自治体があるなど、各自治体によって方法はさまざまです。

その為、自治体を利用しようと考えている場合は、一度問い合わせてみる必要があるでしょう。

費用の目安としては、一般的に2500円前後のようです。

 

③ペット霊園

ペット霊園での埋葬には、他のペットと一緒に火葬する合同葬(約1万円、※無料の霊園もある)、個別で火葬できる個別葬(2~3万円)、個別葬に立ち会うことができる立ち会い葬(約4万円)の3つがあります。

個別葬or立ち会い葬であれば、遺骨を持ち帰ることもできます。

ペット霊園で火葬する場合、ダンボールでの火葬をお断りしていることもあります。

これは、火葬後にダンボールとお骨の区別がつかなくなるためのようです。

不明点などあれば、依頼をするペット霊園に相談しましょう。

 

供養への考え方は、人それぞれ異なるでしょう。

ご家族とよく相談して、後悔のない供養方法を選択し、最高のカタチで愛猫を見届けてあげましょう。

 

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