健康管理と病気 食事について

猫が食べてしまうと危険な植物

2015/12/09

Tulip / チューリップ

image by Toshihiro Gamo (Flickr)

 

前回、「猫に与えると有害な食べ物」についての記事を書きました。 しかし、猫が口にしてしまうと危険なのは“食べ物”だけではありません。 食べ物以外にも、植物や殺虫剤、洗剤など、家の中には猫にとって危険な物がたくさんあるので、猫の生活範囲内には置かないようにして気をつけてあげましょう。 今回は、猫が食べてしまうと危険な植物を紹介したいと思います。  

有害な植物

猫が食べてしまうと有害な植物は700種類以上あると言われています。 ここでは、日常生活の中で身近にある植物を代表として紹介していきたいと思います。     ●アサガオ Promenade (朝顔) (image by Hiroyuki Takeda Flickr) アサガオをの種に毒があります。 猫が口にしてしまうと、下痢や嘔吐、血圧低下などの症状を引き起こします。     ●ユリ Taiwanese Lily in The Typhoon Day / 台風の日のタカサゴユリ (image by Toshihiro Gamo  Flickr) ユリは、少量でも死に至ることがあるので注意が必要です。 下痢、嘔吐、麻痺、呼吸困難などを引き起こします。     ●スズラン Lilly Bell(image by Hiro  Flickr)

下痢や嘔吐を引き起こす他、心臓にも良くありません。

スズランの花、茎、葉、すべて毒性が強いです。

 

●アロエ

アロエ~

(image by Hisashi Ohba  Flickr)

下痢を引き起こしたり、体温が低下する恐れがあります。

特に、樹液が危険です。

 

●ポトス

ポトス

(image by  Tetsuya Odaka Flickr)

ポトスは、葉に毒があります。

口の中が腫れ、皮膚炎の原因となります。

 

その他にも、

キキョウ
ゴムノキ
ポインセチア
クリスマスローズ
カラジウム
スイセン
スミレ
シクラメン
パンジー
ジャスミン
ヒヤシンス
チューリップ

などの植物は猫が口にすると有害なので、気をつけましょう。

 

猫草の必要性

猫は肉食動物です。

しかしながら、繊維質の補給、胃の中にある毛玉を吐くために草を食べる動物でもあります。

 

そこで、猫にとって必要な草が“猫草”です。

「絶対に与えなきゃダメ」というわけではありませんが、特に毛玉を吐きやすい猫の場合には、猫草が体調を整える役目を果たしてくれるので与えてあげると良いでしょう。

 

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