健康管理と病気

家でもできる!猫の体温・体重・呼吸数・脈拍の測定方法

2016/01/10

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image by t.ohashi (Flickr)

 

猫が健康なときの体温や体重、呼吸数、脈拍など、体の状態を把握していますか?

猫は、体調が悪くても言葉で伝えることができないので、飼い主さんが猫の異変を見抜いてあげるしかありません。

そのためには、普段との違いに気づけるよう、まずは健康なときの猫の状態を知っておく必要があります。

ここでは、家でもできる猫の体温や体重、呼吸数、脈拍の測定方法について紹介したいと思います。

 

体温

猫の体温の正常値は、38~39度ほどです。

耳の中に飼い主さんの指を入れてみて、普段より熱いときは発熱の可能性があるので要注意です。

体温計は、ペット用の耳で測れるタイプのものが便利ですが、肛門で測る場合は、片手で尻尾の根元を持ち、ぬらした体温計を3cmほど入れましょう。

 

体重

体重も、増減がないか定期的に量ることが大切です。

家で量る場合は、そのまま体重計に乗せても動いてしまうと思うので、飼い主さんが猫を抱っこして一緒に体重計に乗る方法がよいでしょう。後から飼い主さんの体重を差し引くことを忘れずに♪

また、抱っこが苦手な場合は、キャリーバッグに入れて量りましょう。

 

呼吸数

健康な猫の呼吸数は、20~30/分が目安となっています。

猫が落ち着いているときに、胸が上下に動く回数を見ながら数えます。

この方法で数えづらい場合は、猫を床に寝かせ、実際に胸のあたりに手を当てて胸が上下に動く回数を数えましょう。

 

脈拍(心拍数)

脈拍の正常値は、約100~180/分です。

激しい運動後などは避け、猫が落ち着いているときに測りましょう。

測るときは、猫を寝かせた状態で、太ももの内側、または胸の下に手を入れ、15秒間測定します。

15秒間の鼓動×4=1分間の脈拍となります。

 

 

病気は、早期発見することが一番重要です。

猫は、不調を隠そうとすることがあるので見抜くのが大変な場合もありますが、普段からチェックをしていれば何かしらの異変に気づいてあげられるでしょう。

ひどくなる前にすぐに気づいてあげられるよう、日常的な健康チェックは欠かさないようにしましょう。

 

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