健康管理と病気 動物病院

猫に薬をあげるときの注意点

2016/11/04

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image by Hisashi (Flickr)

 

猫が体調を崩して動物病院を受診すると、多くの場合は薬を出されるでしょう。

そんなときは、飼い主さんが猫に薬をあげなければなりません。

ここでは、猫に薬をあげるときの主な注意点についてお話したいと思います。

 

負担をかけずに投薬する

猫によっては、本当に薬を嫌がり、暴れて逃げ回る子がいます。

少しでもストレスを軽減するために、とにかくスムーズに薬をあげることが大切です。

その為、猫を洗濯ネットに入れて顔だけを出して薬をあげたり、薬と一緒に大好物のおやつを口に入れるなどの工夫が必要でしょう。

 

また、猫が暴れたときに、ひっかかれないよう事前に猫の爪を切っておくことをオススメします。

猫がなるべくリラックスしているときを狙って、瞬時に薬をあげられるようにしましょう。

 

薬の量や回数を必ず守る

動物病院で薬を処方されると、“1日2回、1錠ずつ”といったように、量や回数が決められていますよね。

これは、獣医師さんが猫の体重や年齢、症状に応じて決めているので、必ず守るようにしましょう。

 

また、薬を“○時に与える”という決まりがある場合、飼い主さんの生活スタイルによっては難しいこともあるでしょう。

そのときは、一人で判断せず獣医師さんに相談するようにしてください。

 

飼い主さんが判断をしない

「嘔吐がおさまったから、吐き気止めの薬は中断しよう」とか、「下痢がよくなったから、もう下痢止めは飲ませなくていいや」などといった自己判断で薬を中断するのは絶対にやめましょう。

上記でお話したばかりですが、薬は獣医師さんが猫に合わせて処方しているので、飲みきるようにしましょう。

 

また、動物病院で人間用の薬を猫に投薬することもありますが、飼い主さんが勝手に人間用の薬をあげるのは絶対にやめてください。

最悪の場合、死に至ることがあるので非常に危険です。

飼い主さんは、獣医師さんが処方してくれた薬のみをあげるようにしましょう。

 

 

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