猫の複数飼いをするときのポイント

短毛種と長毛種の同居について

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image by torne (where's my lens cap? (Flickr)

 

猫を複数飼っている飼い主さんは、どのような組み合わせで複数飼いをしていますか?

おそらく、日本猫や雑種の短毛種同士の組み合わせで複数飼いをしている飼い主さんが多いのではないでしょうか。

これは、短毛種の絶対数が多いためです。

また、長毛種がタイプだという飼い主さんは、長毛種同士の組み合わせで飼われていることが多いでしょう。

ただ、少数派ではありますが、短毛種と長毛種の組み合わせで飼われている方もいます。

ここでは、短毛種と長毛種の性質の違いや、それによって猫同士の関係が悪化してしまったときの対処法についてお話したいと思います。

 

短毛種、長毛種それぞれの性質

【短毛種】

・活発

・筋肉質でよく動き、よく遊ぶ

・好奇心旺盛

・社交的でなつっこい

 

【長毛種】

・温和でおっとりしている

・従順で穏やか

・静かな環境を好む

・テリトリーを守ろうとする

・ライフスタイルを変えたくない

 

短毛種、長毛種には主にこのような性質があります。

いかがでしょうか?

これを見るだけでも、真逆だなーという印象ですよね。

 

ただ、長毛種のなかにも、“ソマリ”などのように短毛種が長毛になったタイプの猫もいます。

このタイプは、見た目は長毛種ですが性格は短毛種なので、比較的短毛種との同居が上手くいくかもしれません。

 

短毛種と長毛種の関係が悪化してしまったときは

もちろん、短毛種同士、長毛種同士の複数飼いでも相性が悪い場合はありますし、逆に短毛種と長毛種の組み合わせで相性抜群のケースもあります。

ただ、前項でもお話した通り、短毛種と長毛種はもともとの性質が異なることが原因で関係が悪化してしまうこともしばしばあるそうなのです。

 

短毛種の猫は好奇心旺盛のため、必ず同居している長毛種の猫にちょっかいを出すでしょう。

しかし、静かな環境を好む長毛種猫にとって、それは不快なことです。

何度もちょっかいを出された末には、長毛種猫の反撃が始まり、そこから関係が悪化していくことが考えられます。

 

もし関係が悪化してしまっている場合は、無理に仲良くさせようとすることは避け、部屋を別々にするなどして争う機会を減らしていきましょう。

そうすることで、徐々に緩和されていくはずです。

 

また、短毛種と長毛種の相性が悪いというご家庭では、長毛種の毛を短くカットして見た目を短毛種にしたところ、ケンカが減ったという事例もあるそうです(笑)

試してみてはいかがでしょうか♪

 

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