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部屋がボロボロになる前に・・・猫の爪とぎを上手に利用する方法

2017/01/08

爪とぎタワー

image by ColdSleeper (Flickr)

 

猫が爪とぎをするのには、「狩りのために、常に爪を鋭くしておく必要がある」、「爪とぎで匂いをつけて、なわばりを主張している」、「爪とぎによってストレス解消をしている」などのきちんとした理由があります。

このように、猫にとって爪とぎは欠かせないことで、爪とぎができなくなると健康にも影響を及ぼすことがあるので思う存分、爪とぎをさせてあげましょう。

とは言え、飼い主としては「部屋をボロボロにされたくない」という気持ちもありますよね。

部屋の被害を最小限に防ぐためには、個体差に合った爪とぎ選びや爪とぎのしつけが必要となってきます。

ここでは、爪とぎの種類や爪とぎを使ってもらうためのコツについてお話したいと思います。

大切な猫ちゃんに合った爪とぎを見つけ、快適に爪とぎができる環境を整えてあげることで部屋の被害は軽減されるでしょう。

 

爪とぎの種類

次のように、爪とぎの種類は素材だけでも様々あります。

木製 昔の猫は木で爪とぎをしていたということもあり、木材は猫が好みやすいです。
麻製 とぎカスが出にくいというメリットがありますが、猫によっては麻のニオイを嫌う子もいます。
段ボールタイプ とぎカスは多めですが、お手頃な値段で使い捨てしやすいです。
カーペットタイプ 長持ちし、とぎカスも出にくいです。

個体差によって、好きな素材が異なるのでお気に入りを見つけてあげましょう。

 

また、形も様々で、「タテ置きタイプ」、「ヨコ置きタイプ」、「ナナメ置きタイプ」の爪とぎが存在します。

壁で爪とぎをする猫、床で爪とぎをする猫・・・爪とぎをするときの姿勢も個体差によって様々なので、その子に合ったタイプのものを選ぶようにしましょう。

 

爪とぎを使ってもらうためのコツ

①猫が好む爪とぎを準備する

爪とぎには様々な種類があります。

猫が好む爪とぎを見極めていきましょう。

 

②爪とぎにニオイをつける

爪とぎに猫の肉球を触れさせ、自分のニオイをつけることで警戒心を和らげることができます。

また、猫が大好きなマタタビのニオイをつけるのも効果的です。

(ほとんどの爪とぎには、マタタビの粉末が付属されているでしょう。)

 

③猫が爪とぎをしている場所に設置する

猫が頻繁に爪とぎをしている場所がある場合は、そこに爪とぎを設置すると使ってくれる可能性が高いです。

また、部屋のあちこちに爪とぎを置いておくことも効果的でしょう。

 

猫を飼っている以上、絶対に部屋にキズをつけたくないというのは難しいかもしれませんが、爪とぎを上手に利用することで軽減することはできるでしょう。

ただ、爪とぎを利用しても、どうしても家具や壁をボロボロにされてしまう・・・というときは、爪とぎをしてほしくない場所に猫が苦手な柑橘系のニオイをつけておいたり、保護シートをはるという方法もあるので、試してみてください♪

 

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