子猫の育て方

赤ちゃん猫の特徴

Par de mechudos

image by Julián Ortega Martínez (Flickr)

 

生まれたばかりの赤ちゃん猫は、人の片手におさまるほど小さな体で、母猫や飼い主さんの助けがなければ生きられない弱い生き物です。

「かわいいから飼いたい」という気持ちだけで飼うのなら、やめておいたほうがいいでしょう。

猫は命ある生き物です。

実際、飼ってみたら「かわいい」だけではありません。

特に、母猫が子育てをできない環境にある場合は、飼い主さんがミルクや排泄などのお世話をしなければならないので大変なことも多いです。

最後まで、お世話をできる覚悟ができたら飼うようにしましょう。

ここでは、赤ちゃん猫の特徴についてお話したいと思います。

 

体温調節ができない

赤ちゃん猫は、生後5~7週齢頃までは自分で体温調節をすることができません。

その為、母猫やきょうだい猫と寄り添うことで体温を維持しています。

母猫やきょうだい猫と一緒にいられない場合は、ペット用ヒーターなどを準備しましょう。

 

目が見えない、耳が聞こえない

生後3週齢頃までは目が見えない、耳も聞こえません。

その為、嗅覚を頼りに母猫のおっぱいを探して母乳を飲んでいます。

 

自分の力で排泄ができない

生後3週齢頃までは自分の力で排泄ができないため、母猫が赤ちゃん猫のおしりをなめて刺激することで排泄をさせます。

赤ちゃん猫に母猫がいない、または育児放棄をした場合には、飼い主さんがガーゼやティッシュなどをぬらしたものでおしりを刺激させて排泄をさせてあげましょう。

 

【参考記事】

子猫を拾ったときにすること

 

あっという間に体が大きくなっていく

生まれたばかりのときは人間の片手に乗るほど小さな体ですが、成長が順調な場合は生後1週目で2倍の体重、2週目で3倍の体重・・・とあっという間に大きくなります。

体重が増えなかったり減ってしまう子猫の場合は、何らかの異常があるので注意が必要です。

毎日体重をはかって、成長を見守りましょう。

 

好奇心旺盛

赤ちゃん猫がよちよち歩くようになるのが生後2週目頃ですが、ちょうどこの時期から好奇心も旺盛になります。

母猫やきょうだい猫が一緒の場合は、その中でじゃれあいながら社会化を学んでいくことができます。

しかし、そうでない場合は飼い主さんがおもちゃなどで遊んでコミュニケーション能力を養ってあげてください。

この頃の赤ちゃん猫は警戒心もないので、この時期にどれだけ社会化を学ぶことができるかが大切です。

 

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